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本格ミステリー『ベテラン新人』発掘プロジェクト|講談社ノベルス

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本格ミステリー『ベテラン新人』発掘プロジェクト

受賞作

「黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子
(応募時タイトル:「砂地に降る雨」)
二上 剛

著者略歴
1949年、大阪府生。高校卒業後、大阪府警の警察官となり、某警察署の暴力犯担当刑事を勤める。退職後、『黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子』(応募作『砂地に降る雨』を改題)で、第2回本格ミステリーベテラン新人発掘プロジェクトからデビュー。

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優秀作
「サドン・アクセラレーション」 西 正人

著者略歴
1949年生まれ。東京工業大学大学院修士課程修了。自動車会社および自動車部品会社に勤務後、東北地方の県立高校に民間人校長として勤務。2010年に退職し、以後、執筆活動を始める。

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プロジェクト概要
定年された皆様! 長い社会経験を通じて培われた才能を本格ミステリー小説の創作に生かしてみませんか。講談社は日本のミステリー界を牽引してきた島田荘司氏とタッグを組んで、60歳以上限定の、ミステリー文学界を震撼させるような新たな才能を発掘するプロジェクトを推進します。

島田荘司

1948年広島県生まれ。武蔵野美術大学卒。1981年「占星術殺人事件」で衝撃のデビューをかざる。
以降「異邦の騎士」「斜め屋敷の犯罪」等、名探偵・御手洗潔シリーズや「光る鶴」等、吉敷竹史シリーズで人気を博す。2008年より「講談社BOX」シリーズで「Classical Fantasy Within」を刊行中。また近作「写楽 閉じた国の幻」(新潮社)では新しい写楽説を、「アルカトラズ幻想」(文藝春秋)では地球史への斬新な視点を示し話題となる。「島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」での選考委員を務めるなど、ミステリー界において新しい才能を発見し世に送り出すことにも尽力している。

「本格ミステリー『ベテラン新人』発掘プロジェクト」説明会

檄文

かつて日本の経済力を支え、物作り世界一の民として、一敗戦国を誇りある地位にまで押し上げたのが団塊の世代でした。今この栄光の集団が、大挙して前線を退き、余暇生活に入りました。寡黙なこの世代は、世界トップクラスの頭脳を擁する、日本の宝とも言うべき人材層です。本格ミステリー文壇が、この世代に熱い期待の視線を向けます。巨大な知性集団、退職団塊の世代。この中には必ず天才がひそみます。姿を現してください。
優れたトリックのアイデアを持ちながら、激務に追われてこれまで書く時間がなかったという人、小説に発展するようなユニークな勤務体験を数多く積んだ人、人の知らないパズルを心得る人。執筆に割く時間ができた今、あなたの頭脳と体験を、本格ミステリーの創作に振り向けて欲しいのです。傑作を待ちます。
島田荘司

受賞作

「ショートスカート・ガール」
加藤眞男

著者略歴
昭和49年、青山学院大学卒業後に徳間音楽工業に入社。平成6年株式会社ウェンティ設立。現在に至る。

『ショートスカート・ガール』 本の詳細はこちら >>

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