メフィスト賞応募要項

文字数 1,132文字

京極夏彦さんが先鞭をつけ、森博嗣さん、清涼院流水さん、西尾維新さん、辻村深月さんなどミステリー、エンターテインメントの異才を送り出してきたのがメフィスト賞です。

2019年は『線は僕を描く』(映画化)、2020年は『法廷遊戯』(映画化)、2021年は『スイッチ 悪意の実験』、2023年『ゴリラ裁判の日』と、受賞作が大ヒットを記録しました。

選考は編集部が行い、受賞すれば即書籍化いたします。

【応募要項】

対象

エンタテインメント作品(ミステリー、ファンタジー、SF、伝奇など)。

書き下ろし未発表作品に限ります。


原稿規定

文書作成ソフトなどで作成の上、PDF形式で保存してご応募ください。

1ページ目にタイトルとペンネーム(ペンネームがない場合は本名)を明記。体裁は自由です。

ノンブル(ページ番号)は小説を開始するページから入れてください。

縦書き、1段組、40字×40行で50枚以上(上限なし)とします。

保存の設定はA4サイズ横位置で、マス目などはなしにしてください。


原稿の締め切り

2024年下期座談会(11月頃発表)は2024年8月末日24:00エントリー締め切りです。

2025年上期座談会(5月頃発表)は2025年2月末日24:00エントリー締め切りです。

※郵送でのご応募は受け付けておりません。


梗概規定

エントリーフォームに以下の要素をご記入ください。

氏名、氏名カナ、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、年齢、性別、職業、作品タイトル、作品タイトルのフリガナ、作品の枚数(A4サイズ1枚40字×40行換算)、ペンネーム(ある場合)、ペンネームのフリガナ、略歴、人生で最も影響を受けた小説3作、作品のキャッチコピー、800字程度の作品の梗概(あらすじ)


出版

優秀作品はメフィスト賞とし、treeおよびメフィストでの発表ののち講談社より、単行本、講談社ノベルス等で刊行します。その際雑誌掲載権および出版権は講談社に帰属し、出版に際して規定の印税を支払います。


その他

文書作成ソフトの設定に関する問い合わせ、選考結果に関する問い合わせには応じられません。

受け付けた原稿のタイトルはtreeに掲載します(毎月1回、20日頃更新)。

二重投稿、字数・行数・枚数が規定に満たない作品、文芸関連の新人賞を受賞された方の作品、商業出版経験のある方の作品(単著、共著問わず。ただし自費出版を除く)、他の新人賞、過去のメフィスト賞に応募された原稿の再応募、改稿応募は規定外となります。ご注意ください。

文庫化の優先権、受賞作の映像化など二次利用における契約交渉の優先権は講談社にあります。

こちらからご応募ください!

※郵送でのご応募は受け付けておりません。




応募に関するお問い合わせはこちらから。

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

背景色
  • 生成り
  • 水色