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『さいとう市立さいとう高校野球部 甲子園でエースしちゃいました』あさのあつこ

『さいとう市立さいとう高校野球部甲子園でエースしちゃいました』あさのあつこ

『さいとう市立さいとう高校野球部甲子園でエースしちゃいました』著者:あさのあつこ
定価:本体 1,500円(税別)

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山田勇作は高校二年生。家族そろって大の温泉好きだ。通学するさいとう市立さいとう高校では野球部に所属している。一年生のとき、夏の甲子園大会地区予選初戦の朝、監督の鈴(りん)ちゃんが交通事故で意識不明になる。監督不在の野球部はそれでも予選を勝ち上がっていくが、準決勝で完封負けを喫する。そのとき鈴ちゃんの意識が戻った。そして今年、思い新たに活動した野球部は、春の甲子園大会に出場を決めるが―!?

著者コメント

『さいとう市立さいとう高校野球部 甲子園でエースしちゃいました』このあまりに長いタイトルの一冊は、春の甲子園と温泉が重要なポイントとなっております。一巻目の『さいとう市立さいとう高校野球部』(二巻目ほどは長くない、でも、まったく捻りのない、そのまんまのタイトルです)は夏の地方大会と温泉が重要ポイントでしたから、三弾目があるとしたら、秋季大会と温泉が深くかかわってくるのでしょうか。そう、実はこの作品、野球少年ではなく温泉少年が主人公なのです。温泉好きな野球少年ではなく、野球が大好きな温泉少年の話なわけで、そのあたりをちょいと頭に入れつつ読んで頂けると、またおもしろさの幅が広がる……のでしょうか。あまり自信はありません。また、温泉少年とは単なる温泉好きでも温泉卵のように生と茹での中間にいるという意味でもありません。どんな意味なのか、読んでからのお楽しみです。よろしく。

あさのあつこ

プロフィール あさのあつこ あさのあつこ 岡山県生まれ。1997年、『バッテリー』(教育画劇)で第35回野間児童文芸賞、また2005年に『バッテリー』全6巻で第54回小学館児童出版文化賞を受賞。2011年には『たまゆら』で島清恋愛文学賞を受賞した。著書に『テレパシー少女「蘭」事件ノート』シリーズ(講談社青い鳥文庫)、『The MANZAI』(ポプラ文庫)、『NO.6』(講談社YA! ENTERTAINMENT)、『待ってる 橘屋草子』(講談社)ほか多数。

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担当者コメント

スポーツ小説の名手、あさのあつこさんが贈る、いまだかつてない高校野球小説が登場します! 地元の公立高校――さいとう市立さいとう高校に通う元中学野球のエースピッチャーの勇作が、野球経験のない監督・鈴ちゃん率いる野球部に勧誘され、あれよあれよという間に甲子園出場を決めます。その、練習方法がすごいんです。そして、野球への取り組み方が目からウロコなんです。誰も知らなかった高校野球の新しい勝ち方を教えてくれるこの作品。野球ファンだけでなく、より多くの方に手にとっていただければと思います。笑って、感動して、強くなれますよっ!

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登場人物紹介

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『さいとう市立さいとう高校 甲子園でエースしちゃいました』あとがきのあとがき 

『さいとう市立さいとう高校野球部』あさのあつこ こんな練習ありか? こんな野球部ありか?

既刊リスト

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『魔偶(まぐう)の如き齎(もたら)すもの』三津田信三 『源平の怨霊 小余綾(こゆるぎ)俊輔の最終講義』 高田崇史 『線は、僕を描く』砥上裕將 『マチのお気楽料理教室』秋川滝美 『進撃の巨人 果てに咲く薔薇』諫山 創×紅玉いづき×USA 『暗殺日和はタロットで』古川春秋 『奇科学島の記憶 捕まえたもん勝ち!』加藤元浩 『試験に出ないQED異聞 高田崇史短編集』高田崇史 『うつくしい繭』櫻木みわ 『救済 SAVE』長岡弘樹 『悲終伝』西尾維新 『悲球伝』西尾維新 『悲衛伝』西尾維新 『悲亡伝』西尾維新 『悲録伝』西尾維新 『悲業伝』西尾維新 『悲報伝』西尾維新 『悲惨伝』西尾維新 『悲痛伝』西尾維新 『悲鳴伝』西尾維新 電子百鬼夜行シリーズ 京極夏彦 高田崇史ONLINE