著者:高田崇史
発売年月日:2011/3/7講談社ノベルス
雑誌の取材のため太宰府を訪れた竜之介と、時を同じくして湯島天神を参拝した貴湖。二人は菅原道真公がなぜ大怨霊と恐れられるようになったのか疑問に思う。そんなおり、出賀茂神社社伝を盗もうとした賊に丹波が襲われ、また甲斐も何者かにつけ狙われる。黒幕を調べるうちに、社伝と道真に深い繋がりがあることが発覚し……?!
著者コメント
歴史アドベンチャー「カンナ」もついに第7弾を迎え、完結まで残すところあと2巻となりました。果たして「蘇我大臣馬子傳暦」とは何なのか、それに絡んで新たな敵の姿も見え隠れします。ぜひみなさんも(全てを疑いつつ)甲斐や貴湖たちとご一緒に、「歴史の冒険」に乗り出してください。
高田崇史
3月7日発売『カンナ 天満の葬列』著者:高田崇史
3月7日発売『私たちが星座を盗んだ理由』著者:北山猛邦
3月7日発売『縛り首の塔の館 シャルル・ベルトランの事件簿』著者:加賀美雅之
3月7日発売『幼虫旅館』著者:赤星香一郎
3月23日発売『ホテルパラダイス銀河』著者:加藤実秋
3月23日発売『終わりは嫌だ』著者:杉山俊彦
3月16日発売『眠り姫とバンパイア』著者:我孫子武丸絵:MARUU
3月16日発売『夜の欧羅巴』著者:井上雅彦絵:小島文美
著者コメント
歴史アドベンチャー「カンナ」もついに第7弾を迎え、完結まで残すところあと2巻となりました。果たして「蘇我大臣馬子傳暦」とは何なのか、それに絡んで新たな敵の姿も見え隠れします。ぜひみなさんも(全てを疑いつつ)甲斐や貴湖たちとご一緒に、「歴史の冒険」に乗り出してください。
高田崇史