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講談社ノベルス

『半分、生きた』
              豊田利晃

『半分、生きた』

著者:豊田利晃

発売年月日:2020/04/20電子書籍

映画が刻む、永遠に消えない、揺さぶられた魂の痕跡……。映画に魅せられた監督の初の自伝的エッセイ。

1998年に映画『ポルノスター』で監督デビュー以降、数多くの映画を生み出し、映画界は無論、多くの俳優にも影響を与えてきた豊田利晃。五十歳を期に反省を振り返った本書は、映画作品の制作についてのみならず、その時間の中で出会い、別れ、深く関わってきた人々との物語を、赤裸々に真っ直ぐな言葉で綴る。

担当コメント

「映画に救われた奴だけが、映画を救うと信じている」豊田監督の魂が言葉となって僕らの前で煌めいています。映画界に日本の社会に狼煙を上げた監督の記念すべき初エッセイ、お楽しみください!

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