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講談社ノベルス

『時を壊した彼女 7月7日は7度ある』古野まほろ

『時を壊した彼女 7月7日は7度ある』

著者:古野まほろ

発売年月日:2019/10/17単行本

何度、何度、何度くり返しても
彼の死だけが変わらない
運命と戦う高校生達のタイムリープ×本格ミステリ

7月7日。部活仲間5人のささやかな七夕祭りを、謎の爆発が襲った。
その爆発は、部長を激しく吹き飛ばし殺害してしまう。
原因は、未来からきた少女2人。
彼女らはタイムマシンをハイジャックした挙げ句、爆発させてしまったのだ。
部長の理不尽な死をなかったことにすべく、彼らは協力して過去を書き換えようとする。
だが、時を繰り返すたび、なぜか犠牲者は増えていってしまい――
遡れるのは計7回、無限に思える選択肢。
繰り返す青春の1日は、命がけだ。

担当コメント

西澤保彦さんの『7回死んだ男』が大好きです。なので、著者の古野まほろさんから初めてこの作品の構想を聞いたときは狂喜乱舞しました。 繰り返される青春の一日と防げない死。このロマンあふれる題材を「本格ミステリとして本気で物語ったら」、これはもう、面白いに決まっています。 必死で推理しても、お約束抜きで手を尽くしても、変わらず死んでしまう同級生……。 タイムリープの物語の新しい一歩、どうかお楽しみください。