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講談社ノベルス

『化身の哭(な)く森』

『化身の哭(な)く森』

著者:吉田恭教

発売年月日:2017/7/12単行本

定価:本体2,000円(税別)

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禁断の地に踏み入りし者たちを襲う死の連鎖──

「山に祟られたのかもしれん」
広島・東京、連続する不審死──
怪奇世界と謎解きの妙。
奇想の本格ミステリ!

7年前に消息を絶った祖父の痕跡を探すため、「入(い)らずの山」と呼ばれる地に足を踏み入れた大学生・春日優斗と友人たち。下山後、ほどなくして彼らは次々と死を遂げる。さらには祖父と繋がりのあった探偵も6年前に31歳の若さで亡くなっていた。禁断の地に関わる者たちに訪れる非業の死。これは祟りか、それとも……。広島と東京で起きる死の連鎖に、元刑事の探偵・槙野康平と「鉄仮面」と呼ばれる警視庁捜査一課の刑事・東條有紀が迫る。

担当者コメント

厚生労働省・向井俊介のシリーズや、元刑事の探偵&現役女性刑事コンビのシリーズなど、意欲的に作品を出し続け、ミステリマニアの間でも話題になりつつある著者の最新作です。本書の舞台は現代ですが、全編にわたり描かれる本格ミステリと怪奇世界の融合に「ノスタルジー」を感じる読者も多いはず。横溝作品を楽しんだことのある方ならば、特にオススメ! 驚きの結末まで、目まぐるしく変わる展開に翻弄されつつお楽しみください。