著者:神林長平
発売年月日:2017/5/31単行本
定価:本体1,700円(税別)
人工人格家電の自殺疑惑、 非実在キャラクターを殺したと主張する被告人、 雇用を迫る対人支援用ロボット。 起こりえない事件を解決するため、男たちは燭台に火を灯す。 それは「真実を映し出す」と語り継がれる、フォマルハウトの三つの燭台。
担当者コメント
神林長平さんの最新長編『フォマルハウトの三つの燭台〈倭篇〉』がついに刊行です! 火を灯した者に真実を見せると語り継がれる不思議な燭台と、日本で起きる数々の事件に向き合う男たちの物語。こんなにも楽しく、面白く、想像力をフル稼働させられる物語には、滅多に出逢えません。寺田克也さんによる圧巻の装画も必見です!
神林さんが本書について執筆されたエッセイが、「読書人のための月刊情報誌『本』」6月号(5月25日発売)に掲載されます! 『フォマルハウトの三つの燭台〈倭篇〉』という、神林氏作品のファンの方なら、恐らく「おやっ?」と思われるであろう本書のタイトルについて触れられています。こちらも是非、チェックしてください!
担当者コメント
神林長平さんの最新長編『フォマルハウトの三つの燭台〈倭篇〉』がついに刊行です! 火を灯した者に真実を見せると語り継がれる不思議な燭台と、日本で起きる数々の事件に向き合う男たちの物語。こんなにも楽しく、面白く、想像力をフル稼働させられる物語には、滅多に出逢えません。寺田克也さんによる圧巻の装画も必見です!
神林さんが本書について執筆されたエッセイが、「読書人のための月刊情報誌『本』」6月号(5月25日発売)に掲載されます! 『フォマルハウトの三つの燭台〈倭篇〉』という、神林氏作品のファンの方なら、恐らく「おやっ?」と思われるであろう本書のタイトルについて触れられています。こちらも是非、チェックしてください!