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講談社ノベルス

『倒叙の四季 破られたトリック』深水黎一郎

『倒叙の四季 破られたトリック』

著者:深水黎一郎

発売年月日:2016/4/6ノベルス

定価:本体820円(税別)

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完全犯罪を目論む殺人者はどこでミスを犯したのか?
犯行現場で「物証」を見つけて下さい!

『最後のトリック』『ミステリー・アリーナ』の
メフィスト賞作家が放つ新たな「本格」の傑作!

懲戒免職処分になった元警視庁の敏腕刑事が作成した〈完全犯罪完全指南〉という裏ファイルを入手し、完全犯罪を目論む4人の殺人者。「春は縊殺」「夏は溺殺」「秋は刺殺」「冬は氷密室で中毒殺」。心証は真っ黒でも物証さえ掴ませなければ逃げ切れる、と考えた犯人たちの練りに練った偽装工作を警視庁捜査一課の海埜刑事はどう切り崩すのか? 一体彼らはどんなミスをしたのか。

担当者コメント

『最後のトリック』の大ヒットに続いて『ミステリー・アリーナ』が「2016本格ミステリ・ベスト10」の第1位に輝くなど、ミステリ界を席巻中のメフィスト賞作家が新作で挑んだのは「倒叙形式」。最初に犯人による殺害現場が描かれ、その後、警察などが捜査をして犯人に迫っていく、というドラマ『古畑任三郎』などでお馴染みの展開です。今作での犯人たちのトリックやアリバイ作りは精緻そのもの、どこに穴があるのだろう、と思うはず。また海埜刑事と往生際の悪い犯人たちの攻防も、大きな読みどころです。さあ犯人はどこでミスをしたのか、当たったときには快感が、当たらずとも唸ること間違いなし! またミステリ界を席巻するであろう「本格」の更なる傑作を、読み逃すことのなきように!!