著者:高里椎奈
発売年月日:2015/7/6ノベルス
定価:本体800円(税別)
「深山木薬店」から、ひとりの人物が忽然と姿を消した。 『鵺は始まり。十六時間が区切り、災厄は一つ。四つ数えるまでに、交換だ』。 部屋に残っていた一枚のメモに記されたこの不可解なメッセージから誘拐事件が発覚。 人質として拐われたのは──秋だった。脅迫状に書かれたタイムリミットが迫る中、 リベザルは“ある秘密”を胸に秋の行方捜しに奔走する。 「薬屋探偵怪奇譚」シリーズ第7弾!
担当者コメント
お待たせいたしました! 「薬屋探偵怪奇譚」シリーズの第7弾がついに刊行となります。 前作『来鳴く木菟 日知り月』のラストから続く謎に迫る最新作は、秋の誘拐事件から物語が急展開します。拐われた秋の部屋に残されていたのは、脅迫状と思しき不可思議なメッセ―ジだけ。一体誰が秋を連れ去ったのか!? 秋の行方を探すべく、リベザルは“ある秘密”を胸に奔走を始め……。 シリーズ全体に隠されていた大きな謎も少しずつ明らかにされる本作、ぜひお楽しみくださいませ。
担当者コメント
お待たせいたしました! 「薬屋探偵怪奇譚」シリーズの第7弾がついに刊行となります。
前作『来鳴く木菟 日知り月』のラストから続く謎に迫る最新作は、秋の誘拐事件から物語が急展開します。拐われた秋の部屋に残されていたのは、脅迫状と思しき不可思議なメッセ―ジだけ。一体誰が秋を連れ去ったのか!? 秋の行方を探すべく、リベザルは“ある秘密”を胸に奔走を始め……。
シリーズ全体に隠されていた大きな謎も少しずつ明らかにされる本作、ぜひお楽しみくださいませ。