著者:大倉崇裕
発売年月日:2014/7/9単行本
定価:本体 1,550円(税別)
新興宗教団体にかかわる事件で、捜査を指揮していた警視庁の管理官が銃撃された。庁内が緊張に包まれる中、都内近郊の各地ではスズメバチが人を襲う事故が続けて起こる。その中には高速道路を走行する車中で蜂が暴れるという重大な事例も──。本庁の総務部総務課動植物管理係の須藤友三(すどう・ともぞう)警部補と部下の薄圭子(うすき・けいこ)巡査は、捜査一課からの依頼で蜂の事故の捜査を始めるが──!?
担当者コメント
ただいまミステリーファンからの注目度が急上昇中の、大倉崇裕さんの最新作! 警視庁の総務部動植物管理係に勤務する元鬼刑事の警部補と、「生き物のことならなんでもおまかせ」な女性巡査のコンビが、生物界最凶ともいわれる蜂に立ち向かいます。キャラクターの魅力はもちろん、大倉さんならではのロジカルにして奇想天外なトリックも満載です。ぜひご一読ください!
担当者コメント
ただいまミステリーファンからの注目度が急上昇中の、大倉崇裕さんの最新作! 警視庁の総務部動植物管理係に勤務する元鬼刑事の警部補と、「生き物のことならなんでもおまかせ」な女性巡査のコンビが、生物界最凶ともいわれる蜂に立ち向かいます。キャラクターの魅力はもちろん、大倉さんならではのロジカルにして奇想天外なトリックも満載です。ぜひご一読ください!