著者:詠坂雄二
発売年月日:2013/9/4講談社ノベルス
群雄が割拠した戦乱の時代に、突如現れた異界――常闇。 それは、天下統一を目前にした覇者の軍を飲み込んだ。 謎多きその軍勢には、風雨の中で鉄砲を撃つ技能集団、海を越えてきた碧眼赤髪の武将、死してなお戦い続ける武者などがいた。生と死が混沌とする常闇の中、彼らは何を思い生き、何のために死んだのか……!?
担当者コメント
まさに異才……! 今、最も去就が注目されている作家、詠坂雄二さんの新作がノベルスに登場です。今作はあえて言えば、伝奇ジャンルなのでしょうが、もちろんそこは詠坂さん、一筋縄ではいかない仕掛けが施されています! カバーイラストの「封」マークも、お読みいただければ、その理由がわかるはず!?
担当者コメント
まさに異才……! 今、最も去就が注目されている作家、詠坂雄二さんの新作がノベルスに登場です。今作はあえて言えば、伝奇ジャンルなのでしょうが、もちろんそこは詠坂さん、一筋縄ではいかない仕掛けが施されています! カバーイラストの「封」マークも、お読みいただければ、その理由がわかるはず!?