くまざわ書店 南千住店
阿久津武信さん
「切なさの魔術師」の異名は今作でも健在! 白河節炸裂!
Fantastic!
Eternal!
Noble!
Dramatic!
Integrity!
すべてが詰まった1冊ですね!
紀伊國屋書店 横浜みなとみらい店
安田有希さん
くるくる生きてる。
回って、戻って、それでも後悔しないように。
「あのときこうしていたら。」
そんなささいな積み重ねが、自分や友達や、
知らない誰かの明日を回している。
そんないい加減で愛すべき世界で、わたしたちは生きている。
久しぶりに観覧車に乗りに行こう。
すぐそこにある観覧車が、とてもかわいく見えました。
芳林堂書店 高田馬場店
飯田和之さん
常に回り続ける観覧車のように、人間の気持ちも回り回って止まることを知らない。
しかし偶然にも止まったとき、奇跡は起きるのでしょう。
紀伊國屋書店 横浜店
川俣めぐみさん
くるくると止まることなく回る観覧車。
その観覧車に乗りにくるちょっと変わった人たち。
伝えたい想いを抱えたままくるくる回る。
伝えたい想いはきちんと伝えないと後悔する。
でも、伝わるまでくるくると回るのも悪くない。ちょっとせつないけれど……。
さて、久しぶりに観覧車に乗りに行こう!
精文館書店 商品部
保母明子さん
人を愛すること、愛されること、許されること……。
誰もが心の底で思っていても口に出せないことを、白河三兎はすくいあげて言葉にしてくれているといつもそう思います。