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『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』中山七里|講談社ノベルス

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『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』

著者:中山七里

発売年月日:2011/12/21単行本

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どんでん返しが止まらない! 怒濤のリーガル・サスペンス!!
大森 望氏、推奨!
封印された過去が、新たな「罪」へ。
「正義」と「贖罪」の意味を問う驚愕のミステリー。
「このミス」大賞作家による新たな傑作誕生!

弁護士・御子柴礼司は、ある晩、記者の死体を遺棄した。死体を調べた警察は、御子柴に辿りつき事情を聴く。だが、彼には死亡推定時刻は法廷にいたという「鉄壁のアリバイ」があった――。

『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』特集ページ

担当者コメント

『さよならドビュッシー』で「このミス」大賞を受賞した中山七里さんの新作は、“悪徳”弁護士を主人公に、「罪と罰」の意味を問うミステリー。読者モニターからは、「最後まで本を置くことができない面白さ」「法廷シーンが圧巻。ぜひ弁護士・御子柴でシリーズ化を!」と、早くも大反響です。中山作品に欠かせない、「あの刑事」はもちろん、「あの女性」も登場したりと、隠し味も効かせてあり、極上のエンタメ作品となりました!

12月の新刊

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