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『レオとノエ』鈴木光司|講談社ノベルス

講談社ノベルス

『レオとノエ』

『レオとノエ』

文:鈴木光司

絵:アレックス・サンダー

発売年月日:2011/9/14単行本

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親子で体験する「命をめぐる物語」
お魚や木々も生きている! みんな、つながっているんだ!!
鈴木光司とフランスの人気絵本作家がコラボレーション

飼っていた亀が死んでしまい、ノエは悲しみにくれる。ノエは父のレオに連れていかれた海に、たくさんの魚が泳いでいることを知る。そして山には木々が茂り、同じように見えた木にもそれぞれ表情があることが分かる。子どもたちに「命の尊さ」を教える、人気作家がフランスの絵本作家とコラボした絵本。

レオとノエ 特集ページ

担当者コメント

作家業の傍ら、主夫をして、子育てについてのエッセイも多数ある鈴木光司さんが、フランスの人気絵本作家とコラボレーションした絵本です。父と子の冒険から、勇気の大切さそして命の尊さを、子どもたちに伝えます。カラフルな絵と合わせて、ぜひともお子様とお楽しみください。

9月の新刊

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