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『つぶやきのクリーム The cream of the notes』森博嗣|講談社ノベルス

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『つぶやきのクリーム The cream of the notes』

『つぶやきのクリーム The cream of the notes』

著者:森博嗣

発売年月日:2011/9/15単行本

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世界の見え方を変える。作家・森博嗣の“つぶよりのつぶやき”。

「何から手をつけたら良いのかわからない状態とは、なんでも良いから手をつけた方が良い状態のことである」
「大部分の失敗は、やらなければならない失敗だった」
「子供は自由だというが、大人ほどではない」 ──本文より

つぶやきのクリーム 特集ページ

担当者コメント

ミステリィ作家、森博嗣のつぶやき……。

原稿の入稿作業をしながら、ふと手が止まることが幾度もありました。ひとつひとつはシンプルな言葉にもかかわらず「確かにそうだよな……」と納得したり、 「私はこれがきちんとできているのだろうか?」と自分を顧みたり、「ん? どういうこと? ……なるほど!」と膝を打ったり。読めば読むほど考えさせられるつぶやきたちの奧に広がる世界に在するのは鏡に映った自分自身かも知れません。

若い人にはもちろん、仕事に悩んでいる人、日々をのんびり暮らしたい人、何か面白いことがないか探している人、多くの人に読んで欲しい「つぶやき」が詰まっています。

9月の新刊

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