著者:高田崇史
発売年月日:2011/6/6講談社ノベルス
裏千家教授・大澤信郎の次男が濃茶席で毒殺された。 取材を始めた雑誌編集者の西田は、容疑者の神凪百合に淡い恋心を抱く。相次ぐ毒殺事件の真相を突き止めようと、西田は毒に精通する変人、自称〈毒草師〉の御名形史紋を頼ることに。大澤家がひた隠す秘密を、御名形は「千利休=キリシタン」説とともに解き明かす!
担当者コメント
累計120万部を越えるQEDシリーズ随一の異色キャラ、御名形史紋が帰ってきました! 毒草師シリーズ第二作のノベルス版が登場。あらゆる毒に通じた御名形史紋が千利休=キリシタン説を徹底検証しつつ、連続毒殺事件の謎を解き明かします。第一弾の『毒草師 QED Another Story』も、未読の方はぜひお手にとってみてください。タタルとはひと味違った曲者・御名形史紋の魅力にハマること間違いなし!!
6月6日発売『魔女の死んだ家』著者:篠田真由美
6月6日発売『毒草師 白蛇の洗礼』著者:高田崇史
6月6日発売『書物幻戯(リイリュジオン)』著者:赤城毅
6月6日発売『ベスト本格ミステリ2011』本格ミステリ作家クラブ 選・編
担当者コメント
累計120万部を越えるQEDシリーズ随一の異色キャラ、御名形史紋が帰ってきました! 毒草師シリーズ第二作のノベルス版が登場。あらゆる毒に通じた御名形史紋が千利休=キリシタン説を徹底検証しつつ、連続毒殺事件の謎を解き明かします。第一弾の『毒草師 QED Another Story』も、未読の方はぜひお手にとってみてください。タタルとはひと味違った曲者・御名形史紋の魅力にハマること間違いなし!!