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『バミューダ海域の摩天楼』柄刀一|講談社ノベルス

講談社ノベルス

『バミューダ海域の摩天楼』

著者:柄刀一

発売年月日:2011/4/6講談社ノベルス

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Why on earth?
地球と時代を揺り動かす
「超常事件」に少年博士が挑む!

13歳の「特任教授」Drショーイン登場!

機密装置を載せた空軍輸送機が消息を絶った。場所は名だたる遭難多発地帯「バミューダ・トライアングル」。アメリカ情報保安局の要請を受け、ウェルズリー工科大学のDrショーインこと13歳の松蔭(まつかげ)博士が現場に向かう。現地観測レーダーに映るのはドラゴン……!? 明晰な頭脳で自ら開発した最新機器を駆使し、少年博士が怪事件の真相に迫る! 本格ミステリーの真髄、ここにあり!!

担当者コメント

魅力的な探偵と緻密な伏線で「本格ミステリ」を描き続ける著者が、愛すべきキャラクターを創りました。アメリカの名門大学で「特任教授」を務める少年博士です。明晰な頭脳を持ちつつ、年相応の子供らしさを見せるDrショーインが、常識では起こりえない事件に挑みます。バミューダ海域そしてペルー。スケール感に溢れ、活劇たっぷりのミステリ、相当面白いです!

4月の新刊

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