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『ベスト本格ミステリ2011』本格ミステリ作家クラブ 選・編|講談社ノベルス

講談社ノベルス

『ベスト本格ミステリ2011』

本格ミステリ作家クラブ 選・編

発売年月日:2011/6/6講談社ノベルス

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選び抜かれた、最旬本格ミステリ10作品を収録!
2010年のベスト本格ミステリ短編&評論のすべて!

〈小説〉
有栖川有栖「ロジカル・デスゲーム」
市井豊「からくりツィスカの余命」
谷原秋桜子「鏡の迷宮、白い蝶」
鳥飼否宇「天の狗」
高井忍「聖剣パズル」
東川篤哉「死者からの伝言をどうぞ」
飛鳥部勝則「羅漢崩れ」
初野晴「エレメントコスモス」
深緑野分「オーブランの少女」

〈評論〉
杉江松恋「ケメルマンの閉じた世界」

〈解説〉
川出正樹

担当者コメント

「魅力的な謎」をお探しの皆さま、お待たせしました! 2010年に発表された本格ミステリ作品から最高の10作を厳選した、読み応えある1冊が今年も完成しました。作品ごとにまったく違う驚きと世界観を味わえるのは、アンソロジーならではの贅沢です。ぜひお読みください! また、本格ミステリ作家クラブの公式サイト(http://honkaku.com/)には、本格ミステリ大賞、イベントなどの最新情報が満載です。

6月の新刊

『古事記異聞 京の怨霊、元出雲』高田崇史 『またね家族』松居大悟 『修羅の家』我孫子武丸 『#柚莉愛とかくれんぼ』真下みこと 『希望と殺意はレールに乗って アメかぶ探偵の事件簿』山本巧次 高田崇史ONLINE