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『八王子七色面妖館密室不可能殺人』倉阪鬼一郎|講談社ノベルス

講談社ノベルス

『八王子七色面妖館密室不可能殺人』

著者:倉阪鬼一郎

発売年月日:2013/9/4講談社ノベルス

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奇怪な館で起こる虹色の殺人劇!
七つの部屋で連続する密室犯罪!
連鎖する見えない殺意の先に待ち構える、驚愕のどんでん返し!

八王子の一角にある七色に外壁を塗られた洋館、七色面妖館は魔術・拷問・占星術・邪教など、倒錯的なテーマをもつ七つの部屋を擁している。各部屋に収められた財宝を目当てに訪れる、一癖ある客たちを惨劇が襲う。魔術研究家が密室内で刺殺される事件を皮切りに連続する七つの不可能殺人。館主の依頼を受けた探偵、宵内初二は、すべての謎を解き、七色面妖館に隠された大きな秘密に肉薄するが……。

担当者コメント

講談社ノベルスに、今年もバカミスの季節がやってきました! 倉阪鬼一郎さんの書き下ろし新作は、これまでの作品を超える仕掛けとどんでん返しの連続! 八王子にある不思議な館で繰り広げられる凄惨な殺人劇に、私たちは何を見出すのか……。驚愕必至の倉阪流館ミステリーに、きっとあなたも腰を抜かします。どうぞ、ご期待ください!

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